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手続きガイド

外国語で賃金・労働時間を相談する方法

賃金や残業、労働時間について相談したいときは、まず事実と不明点を分けてメモし、厚生労働省の外国語相談先から自分の言語に合う窓口を確認します。

最終確認日:

困っている事実と不明点を分けて書く

相談前に、自分用のメモへ「給与が予定どおり支払われていない」「残業時間と給与明細の記載が合わない」など、困っていることを一文で書きます。次に、勤務した日、給与の支払日、分かっている勤務時間、会社から説明された内容を時系列で並べます。分からない日付や時間は推測で埋めず、「不明」と書いておくと相談時に事実と推測を分けて説明できます。

外国語で相談できる窓口を選ぶ

厚生労働省の外国人労働者向け相談案内では、英語、中国語、ベトナム語など言語別の相談先や地域の相談コーナーを確認できます。外国人労働者向け相談ダイヤルと労働条件相談ほっとラインは別の窓口で、前者は通話料がかかり、後者は日本国内から通話無料です。ほっとラインは役所の閉庁後の夜間や土日祝にも対応していますが、対応日は言語ごとに異なるため、電話する直前に最新の言語表を確認します。ほっとラインは労働時間や未払い残業などについて助言や関係機関の紹介を行いますが、その窓口から会社へ指導することはできません。

手元資料と次の質問を準備する

手元にある雇用契約書、給与明細、勤務時間を記録したものなどがあれば、相談中に確認できるようにします。全国一律の必須書類という意味ではなく、今分かる事実を説明しやすくするためです。相談では「希望する言語で労働条件について相談したいです。どの窓口が合いますか。手元で確認するものは何ですか。次に連絡すべき担当先はどこですか」と聞きます。相談後は、説明された次の行動と未回答の点を同じメモに残します。

連絡する前のチェックリスト

  • 困っている内容、勤務日、支払日、分かる時間、不明点を分けて書く。
  • 電話する直前に希望言語の対応日と適切な相談窓口を確認する。
  • 手元にある契約書、給与明細、勤務時間の記録を確認できるようにする。
  • 相談後に次の担当先、準備するもの、未回答の質問を記録する。

よくある質問

労働条件相談ほっとラインから会社を指導してもらえますか。

ほっとラインは助言や関係機関の紹介を行う窓口であり、そこから会社へ直接指導することはできません。必要に応じて次の相談先を確認します。

記録が全部そろっていないと相談できませんか。

手元にある資料を用意し、分からない部分は不明と伝えて相談します。不足している内容を推測して作る必要はありません。